前ページで説明しました固定費型か変動費型かの分析を行います。

図でわかるとおりに、どちらに該当しているかは、事業の死命線を握ります。
つまり、最初のステップで固めた経費が固定費型なら、売上が一定量を超えるまで、しんどい思いをします。
その代わり、超えると、もう大変! 極端な話、変動費が低いので売上=粗利益のイメージで、売れば売るほど
利益になり、社員のボーナスの財源ができてしまうのです。
逆に、1)のステップで固めた経費が変動費型なら、割と楽に利益が出ますが、いつまでいっても
利益があまり出ず、しんどいことになります。
そのどちらにも当てはまらないものがありますよね。つまり、変動費型も固定費型でも無い事業。
その場合、利益が出すぎる事業と、やってもやっても利益が出ない商売があります。
利益が出ない商売なら、コストの部分、特に固定費を削って、なるべく変動費型に持っていくのが得策です。
そのあとに、変動費を削減する方向で動かすといいと思います。 |